雑用に追われ

 今日は水曜日。昨日は夜まで雨が降り続いた。今日の予報は晴れるってことだったが、その天気予報も信じられない僕がいる。だってそうでしょ〜こう毎日毎日降ってばかりじゃぁね。今年の10月ってどうなってるのでしょうかね〜一体一ヶ月で何日晴れがあったんでしょうね〜こんな記憶は僕の中にはない。たまたまこハマイバ周辺は台風の被害そのものは少なかったが、それでもこの山梨県でもいくつか通行止が出るなど大雨の影響はあった。さてそんな今日はフミちゃんは「今日は一日の仕事だけど頑張ってくるね〜」と出かけていった。さて、僕はどうしようか。そうだまづは昨日買ってきた煙突を掃除するブラシが使いすぎて小さくなってしまったのでこれの取替をしようと。そして外に出ようとしたら、猫のちはるが私も外に行きたいわ〜の訴え。しょうがないな〜このところ毎日雨模様で外に行けなかったもんね〜しばらく外で遊ぶか。その時外に出たら雲ひとつない青空が広がっていた。やっぱこれを写真に収めておこうと。そんな青空と紅葉の始まった山が今日の一枚です。しばし遊んだ後、ちはるを家に入れて、よし本格的に交換作業をするかと。その後は天気が悪かったので薪を毎日燃やしていたので、少し隙間が。よし次はこの空いてるところを埋めよう。そんな時電気の検針屋さんがやってきた。先月検針に来た時「ハマイバはメーターが高いところだから脚立が必要だわ」と言っていたのですぐにその台を作った。なので今日は「台を作っておいたから脚立は必要ないですよ」と。そしたら随分喜んでくれた。薪づくりが終わったら次は昨日まで蛍光灯の調査の依頼が来ていたて、調査したが一箇所だけ不明のところがあったが、一箇所だけその使ってはいけないものを取り付けることもなさそうなので県に電話して聞いてみた。そしたら「以前は民宿ではなく自分の家だっということですし、多分大丈夫ではないですか」との答え。そこで調査結果をすぐ記入して投函する準備を。よしこれで一安心だ。次は旅館の修繕を気がついた。確かに今は民宿としては使っていないが、仮に誰かにバトンタッチする時に修理もしないで渡すのも気が引ける。よし、出来ることをできるだけやってみよう。どうせ暇なんだし。その作業を始める時猫のちはるも連れていき、旅館の中で自由行動をさせた。そんな作業も終わったので「ちはる〜帰るよ〜」と呼んでみた。最近は呼べばたいてい吹っ飛んでくるのだが今日は一向に反応がない。そこで一回り探し歩いた。それでも見つからない。「でも旅館から出られないし、まぁいいか」と。そして自分はお昼を食べることに。それからしばらく経ったので再度探しに行ってくるかと。そして一部屋一部屋徹底的に捜索。そしたら、最後の最後二階の太陽の光が入る場所に椅子が置いてあったらその上で日向ぼっこをしてるではないか。こんな気持ちがいいのに呼ばないでよ〜とばかり、反発してニャーンと。「まったく〜呼んだらすぐに来なさい」と。まぁ次から次に仕事はあるもんです。

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