昨日、サカリのついた猫のちはるに振り回されて。「だったら好きなだけ外で泣いていろ」と。バス停には５時バスを待つ登山者と思われる人がバスを待っていたっけ。もし、タカやトンビが空を舞っていてちはるちゃんを襲ってきたらこの登山者がなんらかしら声を上げてくれるだろうし安心して目が離せるだろうと。それにしてもだいぶ時間が経ったので玄関を開けてみた。すると別の登山者が猫のちはるちゃんの横に座って遊んでいてくれていたっけ。そして時折体をこすりつけて。そこで声をかけてみた「今日は天気が良くってよかったね〜どの山に行ったんですか〜」って聞いたら朝のバスでハマイバで降りて、そのまま「ハマイバ丸に登ってきたんですよ〜」と。僕はここに越してきてハマイバの名称をこの民宿の名に入れて営業をしてきたが、なんせ登山は苦手なので登山はしないがその隣の大蔵高丸は登ったことがあるが。そしたら「写真をいっぱい撮ってきましたよ」というので見せてもらった。そして一旦家に戻ったが「あの写真を携帯に送ってもらおう」とお願いに行った。そしたら快く「いいですよ、写真もブログに乗せていいですよ」の快く。何枚か送ってもらった中でハマイバ丸杭が見えてしかも富士山が入ってる写真を使わせていただこうかと。その写真が今日の一枚です。手前のハマイバの杭が一番なので遠くの富士山は少しかすんで見えますが。しかも朝一番の時間なら空気もまだ澄んでいるが気温が上がってしかも今の時期花粉が空を真っ白にするので写真には収まらないんですよね〜。でもね、この岩魚釣りセンターハマイバの名称になってる元となる山を知らなくちゃね〜とにかく登山者のAさんご協力ありがとうございました〜あの後僕の知ってる元職場で運転士さんをしていた人となんだか雰囲気があったのでもしかしたら親戚か〜？と思った次第ではありますが、はてはて。
