通院

 今日は月に一回の通院日だ。だが、予約は11時半。フミちゃんは午後出勤。さてさてどうしたものか。朝飯をギリギリまで食べないで、早めのお昼と一緒に済ませるかと。だが、そうは言っても9時過ぎになればお腹がぐうぐうだ。「やっぱり朝飯を食べようよ」と。そして遅めの朝食を。その代わりおにぎりでも作っておいて、僕は病院が終わって帰ってきてから。そしてフミちゃんは出発する直前に食べて仕事に行くことにしたらと。そのおにぎりを作ってしばらくしたら「じゃぁハマちゃん連れて先に出かけるね〜」と。ところが病院に着いたらなんと待合室には溢れるほどの患者さん。「今日はだいぶ待たされるね〜」と。じゃぁ直ぐってわけではなさそうなので「ちょっと車のところに行ってくるけどいいですか〜」と。ハマちゃんは荷台で僕が来るのをおとなしく待っていたっけ。しばし散歩でもしてくるか。そして再度「じゃぁまた待ってってね」とお願いして、待合室に。後5人か〜病院はこんなところ我慢して待つしかなさそうです。そして、診察。もう12時半だ。「鎌倉さん、数値が悪化してきてますね〜、正月だったので食べすぎましたか〜」と。う〜ん反省反省。来月には「改善してますよ」と言われるように頑張りますか。そして今度は薬をもらうために並ぶ。そして薬を貰って軽トラのところに行ったら、少し早めに着いたわ〜とか言いながら、軽トラの上のハマちゃんと遊んでいたフミちゃん。「今日も本調子でないけど頑張ってね〜」って言ったら「軽自動車のワイパーが切れて見にくくって、そしてガソリンもペコペコだよ〜」って。「じゃぁ車を交換しよう、帰り道修理してガソリンも満タンにしておくよ」と。じゃぁね〜そしてワイパー取り替えてガソリン入れてハマイバに。ストーブには太い薪がいっぱい入っていて、まだ部屋はヌクヌク。有難いことです。その暖かいストーブ横の毛布の上でお留守番をしていたちはるちゃんただいま〜そして朝方用意していった「焼きおにぎり」を食べるか。でもね〜売ってる焼きおにぎりはどうして作るんでしょうね〜どうしてもそのようなおにぎりは作れないんです。う〜ん。そしてテレビを点けたら水戸黄門が始まっていた。それを見ながらさっき貰ってきた袋いっぱいのお薬を切って薬箱に入れておくか。今日の一枚はこの日記を書いていたらまさに濃霧が発生。ハマイバの看板も霞んで見えます。

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濃霧のハマイバ