焦った〜

 今朝の冷え込みは少し緩んだようで、昨夜は水道の凍結防止をしないで寝たが、今朝はいつも通り水道が出ていた。そんな今日はフミちゃんはフルタイムのお仕事。そして何時ものように朝食を食べ、いつものように「スカーレット」を見て。そして「行ってらっしゃ〜い」と。残った僕はしばし、体を温めて。フミちゃんが出かけに「明日は病院だし、ゆっくりしていて」と言っていたがそうも行かない。そして少し休んだ後は明日の分も薪をいっぱい作っておくかと。そんな作業が終わった後は「そうだ今日はお風呂に入るね〜」との事だったのでお風呂掃除をしてと。そしてお昼を。午後からは、外に干す洗濯物干しのキャスターが折れて、動きにくくなっていたので、このキャスターを買ってきて、修理しておくかと。「ハマちゃん行くよ〜」と。そして出かけて少し行ったところで、ハマちゃんを自由行動をさせてやろうかなと荷台から降ろした。そしたら何かを感じたのかヤブの中をあっちに行ったりこっちに行ったり。どこか遠くに行ってはならないので「ハマちゃ〜ん帰っておいで〜」と。ところが、あっちのヤブでガサガサ。こっちのヤブでガサガサ。いくら呼んでも全く無視している。こんな事は今まではなかったこと。たとえ獣と対峙してても、ご主人様が呼べば反応はあったが、今日はどうしたことか。あきらめちゃおうかって時間反応が無くなった。困った。先日は病院で自動ドアを開て病院に入ってきたときもびっくりしたが。今日もこんな事は初めてなので焦りました。10分位経った頃だろうかハアハア言いながら車に戻ってきた。「何してんだよ〜、呼んだらすぐに来なさい」と叱った。ハマちゃんも何故ご主人様が怒ってるのかも承知してそうで、荷台の隅に丸まってゴメンナサイ〜とばかりに。こんな事あったのではしばらくはリールは外せないね〜。また一つ自由を失ったハマちゃんでした。そんな事がありながらも、お買い物を済ませ、家に戻って、さ〜一仕事やちゃうかキャスター交換なんてスイスイだ。そうそう、今日の一枚ですが、買い物に行くとき、富士山を見たら頭にすっぽりと「笠雲」が。明日は雨なんだね〜そんな一枚です。

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