今日は土曜日。考えてみれば、来週の今日は解禁を明日に控えてる事になる。待ちに待った渓流釣りの解禁です。先日部落で葬儀があって、部落の漁協組合員たちと同席となった。そこで、今年の渓流釣りについての話に花を咲かせた。「昨年雑誌に乗ったようで多くの釣り人が入ったので魚が少なくなったようだね」とか「漁協が放流したって言うけど、川に魚が見えないよ」「解禁の数日前にまた放流するんじゃぁないの〜」とか。僕の思ってるのは、確かに昨年末に放流はした。しかし、数が少ないように感ずる。そして、解禁直前の放流は多分ないだろうとね。まぁこの真木川は解禁の日だけではなく、５月の連休前にもう一度放流する。むしろそれからですよね。３月の解禁はたしかに待ち遠しいが、暖冬とは言え、水が緩んで魚が活発に動き回るようになってからが本番を迎えるってことではないでしょうかなと。解禁の日は自分の竿を出したいって欲求を満足させればいいかなと自分を押さえています。昨年も解禁日はそれほど多くは釣れませんでしたがシーズンを通したら「満足」のシーズンを送れました。実はその会話の中で「〇〇年には解禁日に７０匹釣ったよ〜」というベテランもいましたが、聞けばそういう方々は一年をその一日に掛けてる感じ。まぁそういう釣りもあるでしょう。この自然に抱かれて平和な国の一日を糸を垂らして楽しめるってだけでもいいんじゃぁないでしょうか。間違っても危険を犯して生活をかけるほどのことでもないような。まぁそれぞれが楽しめればいいんじゃぁないないかなと。昨日はパソコンに向かってこのハマイバに越してきた頃の写真を見ました。いや〜結構釣れましたね〜そして自分も若かった。最近じゃぁ歳も重ねたし、あっちが具合悪いとか、病院通いが増えてます。今シーズンも昨年同様楽しめるのかな？先日手の腱鞘炎の診断も。果たして、釣りに支障はないのだろうか。そんな事を考えながら解禁を待っています。そして、今日は土曜日でフミちゃんは午前中の仕事。昨夜は寝れなくって困ったわなどといいつつも仕事に出かけた。頑張ってますよね〜僕はというと、フミちゃんの言いつけをちゃんと守って今日は完全休養日にするぞって心に決めて体を休めています。そのフミちゃんが帰ってくるまで後一時間か〜今日は何を作って待っていようかな〜今日の一枚はその解禁を迎えるハマイバ下の堰堤です。今年もここで楽しませてもらえるのかな〜
