こんな看板で・・

 今日は木曜日。今日も釣り人がわんさか。車がひっきりなしに登っていく。そして、フミちゃんは午後出勤。昨夜は「疲れすぎてねれないわ〜」とか言って夜中に起きてお茶タイムなんぞして。そのフミちゃんも今朝はいつもの時間に起きてきて「あの後睡眠導入剤に頼ったらすぐに寝付いて朝までぐっすりだったわ〜」とか言いながら。そして、いつものように「スカーレット」に見入って。「じゃぁ朝飯にするか〜」よし今朝は昨日採取したしいたけを焼いて食べるかと。そしたら「しいたけ美味しいね〜」と好評だった。その後フミちゃんは荷物片付けを。僕は猫のちはるの要求に応えてしばし庭を散歩。すると、前回作った大きい岩の上に作った「燻製あります」の看板の手直しをしようかなと。そんな作業も終わって戻ったらフミちゃんもストーブのところに帰ってきていて。「よく修理したじゃん」と。「でも、山に向かう車の人は見えるけど、下ってきてこれから帰ろうとするのには見えないね〜」とのご意見。「だったら、降りてくる人が見える看板を作ろうかな」と。そして庭を一回り。ちょうどいい材料はないかなと。そしてある材料を使って看板作り。その出来上がった看板が今日の一枚です。そうそう、昨日もこの部落のおじさんがやって来て「イワナの燻製が珍しいから買っていこうかなと思ってきたよ〜」と。嬉しいですよね〜そんなお客さんが来たことを昨日フミちゃんが帰ってきた時報告したら「やっぱもっと宣伝しなくちゃね〜」と。評判が評判を呼んで燻製が売れるといいな〜だって、イワナはスーパーでは売ってないし、ヤマメは時折売ってる程度。なかなか珍しい魚ですもんね。そして、釣りに出かけてもそうそう大きな魚は釣れないし。しかも、塩焼きなら食べれるところもあるが、燻製はなかなかだと思う。しかも、骨まで食べれる燻製が、しかも、お手頃価格ならと。釣りに来てたとえ釣れたとしても、燻製は珍しいし、お土産でもいいですもんね。そしてさっきまでハマイバのバス停直ぐ上に車を止めて釣りに入ったおじさんがいた。もしかしたら燻製を買ってくれるかな〜などと思っていたが「残念」でもそんなに売れるものではないしね〜まぁ気長に待ちますか。

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