お彼岸の入り

 今朝は寒かった〜起きてきて、支度をしていたら、フミちゃんが「早くストーブを燃やしてよ〜」と。「ちょっと待ってよ〜支度が終わったら燃やすからさ」と。だが、今朝の冷え込みはきつくなかなか温まらない。しかも、今朝はなかなか燃えつかない。そこで、すぐさま煙突掃除を。まったくね〜この寒さはきついよね〜でも、予報を聞いたら明日からは気温もぐんぐん上がるとのこと。期待したいです。そんな今日は前から「お彼岸の入りは休みだし、一緒に墓まいりに行ってね〜」と言われていたし、その帰りは買い物をしながら帰ってくるかと。そんな予定でいたら「午前中は寒さも厳しいし午後にしてくれる〜」と。そして「午前中は出掛けてきていいよ〜」のお言葉。そうかい〜とすぐに出掛けることに。最近は年を取ったせいかバイクで行くのに躊躇する。寒いし軽トラで行くか〜と。歳を取るってそういうことなんでしょうかね〜そんなこんなで約一時間街の空気を吸って帰ってきた。すぐさまお昼を食べて「フミちゃんが支度終わったら墓参りに出発だよ〜と。今日は軽トラでいいか。ハマちゃんは荷台に乗って、二人は運転席に乗って窓を締め「やっぱ窓を締めてくのがいいね〜」今日は寒さが厳しいから格別暖かさを実感しながら。そのお墓は車から降りてから坂道を登らなくてはならなくきついこときついこと。でもハマちゃんんに引っ張ってもらってようやくお墓に。その後はお買い物。100円店にも立ち寄ったがとにかくガーゼ類は一切なし。そしてホームセンターに。そこでもトイレットペーパーやティシュもなし。もちろんマスクもなし。全くね〜日本人ってこんなんだっけか〜そうそう、午前中僕が出掛けてる時フミちゃんはマスクづくりをしていたらしい。僕の顔を見るなり「このマスクどう〜」と。手先が器用なフミちゃんはマスクをつくるなんてお茶の子さいさいだ。今日の一枚は日曜日部落の総会があって出かけたその道すがら、雪をかぶった綺麗な花が。よし、写真に一枚と。その花をフミちゃんに見せたら「それはアセビの花だよ」と。ネットで調べたら綺麗だけど毒があるんだって〜そのアセビの花が今日の一枚です。

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