一瞬の夏空

 昨夜から降り続いた雨は朝の8時になっても降り続き、起きて来たら、部屋が真っ暗。カーテンを閉めてるのでもないのに。昨夜はフミちゃんは「昼間たっぷり寝ちゃったら夜寝れなくなったわ」と。聞けば僕が寝てる時起きてきて、しばらくミシンを踏んでいたらしい。そして2時半ころにようやく寝つけて、僕が朝の8時に起きて来た時はまだ夢の中の様だった。今日は日曜だし、思う存分寝て、日ごろの疲れをとってもらいたいなと。なので、テレビの音量を下げストーブに火を入れて、フミちゃんが起きて来るのを待った。すると8時半ころになったらもう起きて来た。「よく寝たわ~」とか言いながら。そして降り続く雨を見て、ため息。「まったくよく降る雨だね~」と。そして遅めの朝食を。そんな食事が終わった時、外を見たら、なんだか雨も止んで明るくなってきた。「じゃぁしばらく外で太陽を見ようか」と。ハマちゃんもちはるも一緒に太陽の恵みを。そんな時撮った「桔梗」の花が今日の一枚です。僕はこの花を見るとついついお盆のころを想像してしまうのだが。その空はまさに夏空。照り付ける太陽はまさに夏ど真ん中って感じ。ちょっといるだけで汗が出てくる。よし、昨日燻製を作っていたので、この太陽を利用し乾燥させるかと。そんなひと時を過ごした後「今日は買い物をしたいので連れてって」との要望。「よし支度をしてさ~出かけるぞ」と。そんな時誰かがやって来た。部落のお兄さんが「じゅうろくを持って来たよ~」と。そしてしばしコーヒータイムを。そして、よし今度こそって時に集金のお兄さんが。みんな雨ばっかりで、こんな風に晴れるのを待っていたんだろうね~。そしてようやくお買いものの時間。今日は買うものを決めていたので買ったらすぐにUターン。そしたら「久しぶりにワラビを見て見ようか」と。そしてしばしワラビ採り。そんな時岩魚池を見たら水がストップしていた。これは昼飯前に直してくるかと。そして作業を終えて帰って来たら、丁度また雨が降りだし、その後はドシャ降りに。なんてこった~

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