大雨に誘われて

 昨夜は、震え上がるほどの雷鳴が。そして、屋根を思いっきり雨が打つ。そして床に入っても、遠くで稲光が。部屋が明るくなるほど。約10秒ほど経ってから雷鳴が。でも、夜遅くなると更に光ってから音が聞こえるのに更に遠のいてと。やがて雨も少し弱まってきた頃、意識を失った。そして4時半ころ。まだ暗い中だがもうすぐで明るくなる。きっと神様が釣りに行ってこいって言ってるのかもねと。まだ暗いのでまづはお腹に少し詰めてと。そして山を目指す。以前行った時浅瀬で僕の餌をかわしていた魚がいた。よしこのくらいの濁りならその魚を釣り上げられるかもと。そんな事を胸に秘め薄暗い道をその場所まで。そして、その浅瀬に的を絞って慎重に。しかし、まったくアタリがない。たとえアタリが有っても5センチくらいのちびイワナ。びくに入れる魚は釣れない。これはいくら慎重に餌を流しても、魚がいないんじゃぁ釣れっこない。条件はこれ以上ないくらいなのに。結局23センチクラスのイワナ一匹だけ。やってられないぞ〜止めた止めた。時計を見たらまだ6時半だ。歩きを入れてハマイバに7時前には到着できるだろう。もうどこを攻めようが結果は同じなんでしょうね〜その帰り道まづはしいの木のそばに車を止めて釣り支度してたおじさんが一人。思わず「そんなとこにはいませんよ〜」と言いたくなるのを抑え。そして下ってきたらさらに一人。皆苦労すると思いますよ〜家に到着したらハマちゃんがお出迎え。「待ってってくれたんだ〜フミちゃんも起きてるね〜」と。そしたらストーブ付けて「おかえり〜」と。「お茶が入ってるからどうぞ」と。それにしても疲れた。これでも少しは釣れたらこの疲れはなかったでしょうね〜そしてお茶を飲んだが睡魔が襲ってきた。ちょっと横にならしてもらうね〜と。ものの数秒で意識はなくなった。気がつけばもう9時過ぎだ。「もうご飯ができてるよ〜」と。「もっと早く起こしてくれればよかったじゃん」と言ったら、「何言ってんの〜起こしたけど無視してたのは誰よ〜」と反撃。どうもすみません。遅めの朝食だ。そのご飯を食べ終わった頃フミちゃんの携帯がなった。そしたら娘さんらしく「孫を連れてしばし遊びに来ればいいじゃん」と。その娘さんは〇〇ちゃんがハマちゃんと遊びたいんだって〜と。程なくやって来た。ひ孫はハマちゃんに夢中。だっこしたりよしよしをさせたり。ハマちゃんんファンは多いよね〜今日の一枚は雨模様の空の下、ハマイバ売りますの看板を再度写真で宣伝しようかなと。そんなハマイバの庭の大岩の上の看板です。早く売れないかな〜そんな一枚です。

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