誕生会

 昨日はハマイバに集まって、おじさんおばさんで誕生日会を開催した。実は今年、僕の誕生日とフミちゃんの誕生日を知っていて、誕生日会を二度も開いてもらった。そこでお返しではないが誕生会を開催したいと申し出た。すると、「私の家に来てください」と。でも考えてみれば、家にはハマちゃんがいて、フミちゃんと僕が出かければもう、ハマちゃんのことが心配で心配で。そこでお願いした「申し訳ないがハマイバでやることを認めてほしい」と。そして、今までしてもらった分、全て僕の方で準備してご招待したいと。ところが、誕生日を迎えた主役がどうも、色々準備したいので、今回は主役の申し出を認めてほしいと。そうは言っても今までしてもらってばかりなので、ここは出来ることを少しだけさせてもらうことで折り合いがついた。そして、フミちゃんは仕事が終わって家に帰ってきたのが4時。急いで「お赤飯を作らなくちゃ」と。そしてケーキは一昨日のうちに手配して、昨日フミちゃんが帰りに持ってくるってことで。そして待ってると6時少し前にハイジ2号のご夫婦とその妹さんがやって来た。「どうぞどうぞ、わがまま言ってすみません」と。そして早速誕生会のスタートだ。昔は子どもたち中心の誕生会だったが、今ではその子どもたちも自分の生活があり、残されたおじさんおばさんが集まっての誕生日会だ。今年の2月には、この歳になって誕生会を開いてもらうことの不思議と感激があった。その感激をぜひ味わってほしいと。そしてそれぞれが持ち寄った美味しいものを腹いっぱい。日頃カロリー計算してる僕も昨日ばかりはすっかり忘れ「今日ぐらいはいいか」と腹いっぱい。最後は各自「もうこれ以上は食べれない」と。その持ち寄った食べ物を分けて。そうでなけりゃぁお腹が破裂しちゃうよと。そんな誕生会の一コマが今日の一枚です。そしてハマイバの夜は笑い声で包まれました。そして今日はフミちゃんの勤務が「午後出勤」になったので、朝はのんびりだ。そこで今朝の朝食は昨日もらったもので済ませようかと。食べ終わった後は、一昨日沢の水の給水施設を修繕に行った時、まだ増水していてちゃんと修繕できなかったので、フミちゃんがいる午前中にその修繕に行ってくるかと。さすがにこの前の時、増水してる川に落としたペンチは見つからなかったが、今日は改めて修繕したので、これからまたしばらくは大丈夫だろうと。そして家に戻ってテレビを点ければ山陰地方ではまたまた線状降水帯が発生し川がはん濫してるとか。恐ろしいですよね〜そうそう、東京のコロナ感染者があっという間に千人に到着する勢いで増えてるという。そんな中、オリンピックは何があっても開催する方向で動いているようだ。オリンピックに参加した選手がコロナ感染し命がなくなったらどうするんだろう。医療の逼迫もある中、ここは一度立ち止まって国民の命を守る行動をしていただきたいなと。

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