今日は9月23日。今日は村の秋祭りの日だ。朝早くから役員が集まって、飾り付けをして、お昼から宮司さんをよんで祭典をしてもらおうと。最初は飾るヒノキの葉っぱを頂いてきて。次は赤谷神社の本殿のお飾りだ。昨年の写真を見ながらだが、かななかなれない作業で。みんな力を合わせて。10時半過ぎた頃だろうか。ようやく飾り付けが終了。そして宮司さんもやってきたので最終点検をしてもらい。そんな飾り付けが終わったところで一旦解散して、お昼を各自食べ、そして背広に着替えて式場に集合。今の時期コロナが心配なこともあって、村中が集まって祭りも行えない。縮小に縮小をして本当に役員のみ。その祭典が終わった後は例年なら飲めや歌えで交流するものだが今年は流石にそんなことはできない。しかも、お昼も役員が集まって食事をするのが常だが、今年は「各自で食べてきてください」と。それはそうだ、4人以上の会食はするなってのが政府が推奨してることだ。もし何かあったらこんな小さい村だ。たちまち広がってしまうのだろう。怖い怖い。そんなこんなの日常の中のお祭りだ。神経も使います。早くマスクが外せる時代が戻ってこないかな〜などとお祈りしつつお祭りもさきほど終了した。そして一旦式が終わった後解散し、再度集まって片付け作業をしましょうと。そして家に帰ってきたら本当に疲れたのだろう、ぐったりだ。このあとお風呂でも沸かしてゆっくり浸かろうかなと。今日の一枚はそのお祭りの飾り付けが終わった光景です。役員の皆様ご苦労さまでした。フミちゃんご苦労さま。
