年の瀬

 今日は30日。残すところ今日と明日だけ。そんな今日も朝寝坊した。目が覚めたらもうすぐ9時って時間だった。フミちゃんは早くに起きてきっとお腹をすかせていることだろう。しばし、お茶タイムをして「朝ごはんにしますか」と。そしたら今朝はフミちゃんがテキパキ食事の用意をしてくれた。「わるいね〜」などと言いつつ朝ごはん。その後テレビを見ていたらフミちゃん「私ガラスを磨きたいわ」と。自分がのんびりテレビに夢中になってる時にフミちゃんだけに頑張らせるわけには行かない。そこで「じゃぁ僕は食堂の窓をキレイにするね」と作業分担。そしてその作業がそろそろ一区切りかって時にフミちゃんが〇〇さんが来たよ〜と呼ぶ声。でると近所の人が「最近どうですか、今神様の飾り付けに行ってきました」と立ち寄ったのだ。この部落で僕は2年前に「氏子総代」をやって他の人にバトンタッチしてその人が今度その人にバトンタッチして「正月が最後の行事です」と後一息で任務が終わりそうでホッとしていたっけ。「ご苦労さまでした〜」その方が帰った後残りの作業をして「よし、これでいい正月が迎えられるぞ」とね。そしてお昼を食べた後は一昨日お餅をついてくれた方の家にお礼に行ってくるかと。そして帰り道二人で正月に食べるものを買って帰るかとお買い物。そして先程家に帰ってきました。よ〜し、これで年末年始ゆっくりできるぞと。今日の一枚は岩魚池の縁で冬の日差しを受けながらお水を飲む猫のちはるです。