障子貼り

 今日は日曜日。もちろんゆったりした朝を迎えた。そして今日もフミちゃんのほうが早くに起きていた。「おはよ〜私もさっき起きたわ」と。そして「今朝はモーニングコーヒーとパンで朝飯としますか」と。ダイエットにパンは恐ろしいが、朝食代わりならいいかと。それでも、僕は二枚半。フミちゃんは一枚半。ちょっと食べ過ぎかな?そして庭に植えてあるレタスの葉っぱをひとちぎり。久しぶりのパン食はいいな〜とか言いながら。その朝食が終わったらフミちゃんが突然「北側の旅館の障子を貼ったほうが」と。「そうだね〜実はフミちゃんが仕事に出かけたら暇に任せてそんな作業をしようかな?と思ってたんだ〜」と。でも、フミちゃんが手伝ってくれるなら勇気百倍だと。すぐにその作業に取り掛かった。障子は外してロープに縛って「下ろすよ〜」と。そして僕はガラスでも磨くかと。そんな作業も11時頃には終わって、「午前中に買い物に行って障子を貼るのりを買ってきたいな」と。するとフミちゃん「じゃぁ一人で行ってくれば」と。そこでドライブがてら雨も降り出したし付き合ってよ〜と誘った。実は先日軽トラの屋根にシートを被せて荷台が濡れないような細工をした。その実験も兼ねてだから。「そうか〜シートを使ってみたかったんだね〜」と二人とハマちゃんも一緒にいざ。このシート取り付けにも数分、いや、数秒で取り付け完了。雨の中乗り出したが具合は最高。そして今日は外で食事をするとお金もかかるし買い物したらすぐに家に帰りましょと。そして家に戻って時計を見たら、12時を少し回ったところ。さ〜すぐにご飯としますか。その食事が終わったので「じゃぁすぐに障子貼りと行きますか」と。二人で引っ張り合って貼ればこの作業もスイスイだ。その貼り終えた障子が今日の一枚です。これはいつのも障子紙ではなく網戸も兼任のシートだ。外からは見えないが家の中からは見える。これっていいじゃぁない〜最近はコロナ感染者もぐんぐん減少して出かけるのにも少し気持ちが楽になりました。だが、午後からもう一回出かけたが、緊急事態宣言が開けて二度目の日曜日。なんと国道が渋滞。しかも他県ナンバーがずらり。みんな我慢してたんだね〜やっと出かけらるぞ〜とね。

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