孫を見せに来たよ〜

 昨日から、急にテレビが全く映らなくなった。昨夜も、そして今朝もいつもの朝を迎えることは出来なかった。いかにテレビが中心になってる生活を反省する機会にもなったような。だって、自分が子供の頃には、テレビそのものがなかったんだし、よくフミちゃんに「全くテレビが点いていなければ寂しくってしょうがないのかな〜」と。それでも、夕方になれば、またいつもの生活が戻るだろうからと。そして昼間は軽トラの荷台の床を張替え作業をした。そこに、近所のおじさんがやって来て。「昨夜からテレビが見れなくて不自由ですが、朝から業者が来ていたから、きっと今すぐに直るでしょう」と。そして、そんな作業も終わって、部屋に入って来てみたら、あらまぁまだ修繕できていないようだ。夜の楽しみが一つなくなったな〜。さて、今朝のこと。フミちゃんの携帯がなった。ちょうど7時過ぎころだったかな。この電話で今朝はお目覚めだ。すると、その相手はフミちゃんの娘さんで、「今日もしかしたら、孫を連れておばあちゃんに合わせに行くね〜」と。そして、朝食としますかと。朝食後は薪を少し補充するかと。そして僕が切り始めたら、フミちゃんもやって来て手伝ってくれた。有り難いのは有り難いが僕がチエンソーを使ったり、斧を振り下ろして薪割りも。そんな時ちょっこっと横からフミちゃんの手が。もし何かあったら僕の責任だし。そんな作業も終わった頃、フミちゃんに電話「これから行きます」との事。じゃぁさっそく「大学芋」を作って待つかと。フミちゃんは昨日もらってきたかぼちゃを煮て待つ。やがて、「来たよ〜」と。フミちゃんの二人目のひ孫とのご対面だ。先日上のひ孫の七五三があってフミちゃんがお祝いの赤飯を作ったことへのお礼のようだ。そのひ孫を抱いてる光景が今日の一枚です。「こんなおばあさんを写真に撮らないで」と言っていたので、ひ孫だけの写真になりました。その写真が今日の一枚です。

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