太陽の恵みを受けて

 今朝方まで降り続いた雨も起きる頃には、今までうっとおしい天気が嘘のように雲一つ無い青空だ。そこで朝飯前に庭を一回り。すると昨日もらってきて植えた花に太陽があたってない「これじゃぁ可愛そうだから」とすぐに太陽の恵みが届く場所に植え替えだ。そして、日当たりのいい場所に有る「コゴミ」を見たら、あれまぁすっかり伸びてるではないか。そこで、「コゴミ畑」を見に行ってみた。すると、先日まで顔も出していなかった「コゴミ」があっちにもこっちにも。これは春の恵みを収穫しなくては。するとワラビもあっちにもこっちにも。そんなところにフミちゃんがやってきて「何してんの〜」と。「コゴミやワラビがいっぱい出てるから収穫してるんだよ〜」「今年は随分ワラビが出るのが早いね〜」などと言いながら春の恵みを収穫だ。そしてさっそくその収穫したコゴミを茹でて「からしマヨネーズ和え」にして、朝ごはんとなった。その収穫してる時に池の水が随分少なくなっていた。そこで朝食の後「沢の水を見に行ってくるわ〜」と。そしたら、このところの雨で水量は増えてるものの、枯れ葉やゴミが給水口を塞いでいた。その掃除をして、タンクのところに来たら、山からの水を引いてる場所に泥や砂が山のように。これは一つ頑張って掃除をするかと。一メートル近く溜まったドロ。よし、まづは排水溝を開けてと。ところがなかなかその泥が流れてくれない。よく見たら、「この泥は土として使えるかも」と。そしてフミちゃんに相談。そしたら「土もほしいし栄養の有る腐葉土のようだしいいかもね」と。よし今日はフミちゃんが午後の仕事に行った後は軽トラに積んで運ぶかと。そしてさっきまで頑張ってようやくタンクをきれいにすることが出来た。だが、頑張りすぎて腰に来たみたい。この後はゆっくり過ごすかと。そして今度は猫のちはるが「外に行きたいよ〜」とせがむ。ヨシヨシわかったよ〜行こうね〜と。すると、すぐにこの太陽の光でハマちゃんの布団を干してあったらその日陰に入って、一休み。久しぶりの太陽だから楽しもうね〜今日の一枚はその手前の日陰で休むハマちゃんと布団の日陰で休むちはるちゃんです。