後始末

 昨日降った雨は相当な量だったようで、沢から引いている給水施設に枯れ葉などが溜まっているようだ。そこで、フミちゃんが仕事に行く前の午前中その給水施設の修繕をしておこうかと。行ったら、枯れ葉がその給水口に溜まって水を流さないようになっていた。こんな作業はなれたものでスイスイだ。ただ年齢を重ねていることもあって、足元が多少ふらつく。まぁそれも仕方がないか。でも、安全第一で。その作業が終わった後、フミちゃんが仕事に行くにはまだ時間が早い。そこで「このハマイバの下にちょっと竿を出しに行ってきていいかな〜」と。もちろんフミちゃんは「行ってらっしゃ〜い」と。お昼を食べることも考えたら約30分。それでも竿を出したくなるんです。釣果は残念ながら、なし。でも、魚を確認できたことは次回に楽しみを残すことに。このところ、昨日もそうだがちょっとの時間でも釣りを楽しんだ後には謎の「疲労感」が出るようになってきた。これが老いるって事か。一方ハマちゃんはというと最近はますます耳が遠くなってきたようで、僕が朝起きてきても起きてこないので、僕が起こしに行くことに。「おはよ〜ハマちゃん」と。そして午後からお仕事に行くフミちゃんをお見送りして。いつもなら何かしなくちゃと思うところだが、今日は何だかだるいのでのんびりさせてもらうかと。今日の一枚はその給水施設が有る沢の光景です。