安倍元首相撃たれる

 今日は金曜日。参議院選挙の投票日まで後2日。そんな今日はフミちゃんと「期日前投票に出かけようか」と。今日の午後にフミちゃんの息子さん家族がハマイバにやって来るという。せめてお昼でも作っておこうかとお買い物も済ませ家に到着して、早速、食事の準備を。そして、準備も概ね整った状態で、じゃぁやっておきたいこともあるので、それをやっちゃおうかなと作業に取り掛かった。そしてお昼時間を少し過ぎて家族が到着「鎌倉さんひさしぶり〜おばあちゃん元気だった〜?」とか言いながら元気そうな顔を見せた。それじゃぁお昼の仕上げをするかと。そんな時だった「鎌倉さ〜ん安倍元首相が銃で撃たれたんだって〜」と驚きのニュースを。確かに僕の平和に対する願いや働くものの生活を向上させたいとの願いの反対を行く政治家であった。でも、この日本でアメリカじゃぁあるまいし、銃で撃たれるなんてことがあっていいはずはない。民主国家では銃を使って目的を達成しようなどということが許されていいはずもなし。主義主張は違って当然だ。違うからと言って暴力でと言うのはウクライナに侵攻したロシア同様許されてはいけない行為だ。そんな中フミちゃんと僕は政治を変えたいとの願いを込めて一票を投じてきた。この日本では言論の自由も守られ、国民の権利が主張できる国でありたいな。もしかしたら、この事件が日本の未来の分岐点になるのかもしれないなと。不安を覚える事件でした。今日の一枚はハマイバの岩魚池のほとりできれいに咲き誇っているあじさいの花が今日の一枚です。