成り行き任せ

 今朝も円安の報道で一日がスタート。このところ物価の上昇が止まらない。その背景になってるのが「歯止めの効かない円安」だ。言ってみれば輸入商品の二割三割は当たり前の状況に。しかも、ロシアのウクライナ侵攻だ。そんな時今の政府はどんな動きを。まさに「成り行き任せ」そしてコロナの感染爆発にも。さらに政治とカルト宗教にどっぷりと浸かった体制。しかも、国税を湯水のように使って「国葬」を強行するという。多くの国民が反対してるのにだ。岸田内閣は「聞く耳を持ってる」と言うが、今は国民の声には知らん顔だ。本来議員さん達がしなければならないことはその国民生活を守るためにその対策を打ち出すのが仕事。なのに、今の岸田内閣ときたら国民放置だ。物価上昇が次から次に。実質賃金の目減りや年金額の引き下げが行われ国民は悲鳴を上げているのに。それでも成り行き任せを決め込んでいられるのも、「選挙をやれば与党は勝つ」が当たり前になってるから。国民にももちろん責任は有る。だって、選挙となれば自分の生活を棚に上げて与党の勝利に力を貸しているのだから。国民は法の下の平等が基本。なのになんで安倍元首相の葬儀に数十億円ものお金が使えるのか。試算では十数億と言ってるがまだまだこんな金額では収まらなくもう一桁上の金額になるとの声も。そのお金をなんで国民生活を助ける方向に使わないんでしょうね〜?今日はフミちゃんもお休み。だが、朝から霧雨が続く。外に出てすることもなく。あっ、そうそう事件と言えば幼稚園に通う女の子がバスの中で取り残され死亡してたとの事件。当日運転をしていた園長は「急きょ運転を代行したから慣れていなかった」と。そんなはずはないちょっと前にも同じ事件が起こり「再発防止」が通達されていたはず。園長自信が子供の命を軽く見すぎてはいませんか?と。全く腹立たしいことばかりです。今日の一枚は濃霧に囲まれたハマイバです。