何度目の草刈り

 今日もフミちゃんはお休み。「今日もゆっくりしようね」などと言いつつ遅めの朝ごはんを食べていた。すると携帯がなった。誰だろう〜・と。すると先日手術を終えて家に帰ってきた人から電話があった。僕としては同じ部落のおばさんで、手術をする前から心配はしていて、退院してきたのを知って電話をしたが、何度電話してもつながらない。「どうしたんだろう〜」と思っていた矢先だった。そしたら「携帯をスマホに変えてもらったのはいいがなかなか使い方がわからなくって〜」との事だった。そこで、午前中すぐにおばさんの顔を見に行くことに。もちろんフミちゃんも一緒だ。「おかえりなさ〜い手術が成功して良かったね〜」などなど。そんな事があって家に帰った後「そうだ、今日はハマちゃんを川に連れて行くときに草が伸びて歩きにくいから、今日はその草刈りをしよう」と。ところが、その草刈りに行く手前で旅館の前の草が気になりだした。よし、まづは草取りをしようと。今日は薄曇りなの絶好の草取り日和だ。そんなん作業をある程度やった後いよいよ草刈りのスタートだ。そして、とりあえずは家の周りを。その後は庭の割れ目に生えてる草をきれいに。ここでフミちゃんから一声。「お昼だよ〜」と。そのお昼も早めに食べ午前中の続きだ。そしていよいよ最後は川に行く場所だ。草の高さは三〇センチを超える。あるくと足にまとわりつく。ここはチップソーに歯を替えていざ。よしこれで草刈りは完了だ。するとお勝手から出てる排水口が気になり始めた。作業着でいる今やったほうがいいだろう。そしてさっきそんな作業も終わり「今日はこれでおしまいだ」一方でお風呂の支度をして、その間に日記を書いてしまおうと。この後さっぱりするぞ〜今日の一枚は川に行く途中の草刈りが終わった光景です。