異状なし

 約一ヶ月ほど前から、胃に違和感があり。物を飲み込むときに喉に支えるような感覚が。5月の定期検診では意の内視鏡の検査はパスした。そして昨年も同じような違和感があって、やっぱり検査したら「異状なし」と。でもそうは言ってももし、無視して取り返しのつかないことになったら大変だから。そして、けさもやっぱり違和感があった。なので、検査をした後の診断を聞くまでは手術も覚悟していた。今朝は9時過ぎに受付を済ませ、10時から内視鏡の検査をすることに。そして時を待ってしばし。数分もしないうちに気を失って、約一時間後目が覚めた。ああ、終わったんだな、結果はどうなんだろうかと。そして診察を受ける前にフミちゃんに電話して「迎えに来て〜」と。朝送ってもらって、検査が終わったら電話するから迎えに来てって頼んでおいたのだ。そして、診断の結果を聞くことに。そしたら「昨年同様異常はありませんでした、後はいつも行ってる診療所で胃薬の調整をしてもらってください」と。良かった〜今日までいろいろなことを想像した。そして今後どうしたらいいかなどなど。お姉ちゃんは68歳で帰らぬ人となった。考えてみれば、運がいいだけで生かしてもらってきたような気がする。だって、運が悪ければいきなり「もう末期です」と診断されることもあるんですもんね〜今後は生かせてもらってることに感謝しながら楽しく人生を送りたいもんだ。家に帰る途中フミちゃんと冗談を「先生になんかストレスを感じることをされてませんか?って言われたよ」などと冗談を交わしながら。だが、朝ごはんを食べなく、寝転んで検査されてただけなのに、なんでこんなに疲れるのだろうか。帰ってきてご飯を食べたら寝転んでばかり。何時もしないことをすると人間疲れるんだね〜今日の一枚はフミちゃんが大事にしてる「菊」です。