世の中変わったもんだ

 今日は土曜日。午後からフミちゃんはお仕事だ。今朝は車のドアが開いた音で起床することに。そして起きて外を見たら、したの息子さんが会社の車に乗って仕事に行こうとしていたところだ。それにしてもこれから雨が降る予報なのにみんな頑張るね〜などと思いつつ。昨夜遅くにトイレに起きたらフミちゃんが電気を付けて何かをしていたらしいが、とてもじゃぁ無いが付き合ってはいられない。「僕は付き合わないよ」と再度床に入った。きっとフミちゃんは寝不足なんだろうから静かに寝かせてあげようと。そして8時半ころになったら「おはよ〜」とフミちゃんも起きてきた。さっそく朝ごはんにしましょうと。その後朝ごはんを食べようとしたら結構な降りになってきた。こりゃぁ土曜日で遊びに来た人も仕事の人も大変なことになっただろうなと思いつつ。こんな天気だし何もすることはないぞと。あれ〜フミちゃんはどこに?「フミちゃ〜ん」と叫んだらお勝手で「今コンニャクを作ってるから〜」との声。まぁまぁ頑張ること。よしだったら僕はハマちゃんの寝る場所を作ってやるかと。そしてもうすぐフミちゃんはご飯を食べて仕事だ〜そんな時なんと太陽が。雨と紅葉がなんと綺麗に見えたか。よしこれは今日の一枚にしようと。そんな写真が今日の一枚です。そしてフミちゃんをお見送り。今日は天気も天気だし、廃材の釘抜きは出来ないだろうと。「じゃぁのんびりするか」とユーチューブを見ていたら、そこに仕事に行ったはずの息子さん二人が帰ってきた。「どうしたの〜」って聞いたら「下は降ってませんが、山は大雨でみんな帰ってきましたよ〜」と。僕はと言うとじゃぁ少し釘抜きをするかと。するとどうだろう晴天の中で抜く釘より廃材が濡れたほうがなんだか抜きやすい感じ。よしこれは頑張ろかと。下の息子さんは「ちょっと買い物に行ってきま〜す」とでかけ、しばらくしたらもう帰ってきた。そして一言。「鎌倉さん、いまさっきの話なんですが「この辺のキャンプ場はどこにありますか?って聞かれたんでハマイバすぐ上を教えたけど、なんと、女の子が一人でキャリーバックを引いて聞いてきたんですよ、だって、電気もない誰もいないこんな場所で一人っきりで女の子がキャンプってすごいじゃぁないですか」と。僕たちが青年の頃には考えられないことで、キャンプがいくらトレンドと言っても女の子一人じゃぁね〜これもコロナの感染爆発がある中で自然の中で密を避ける時間としてなんでしょうね〜時代ですよね〜