続・干し柿作り

 今日は日曜日。真木林道が閉鎖された関係か、それとも林道工事をする車が日曜日ってこともあって登っていかないので、まぁ静かなこと。そんな日曜日、フミちゃんは寝坊でもすればいいのに早くから起きて夜中にかぶせてあった白菜やらユリ菜のカバーを外し、そして洗濯もして、僕が注文しておいた作業用のジャンパーのファスナーを修理してくれていた。「これはファスナーを交換するしか無いね」と。そして今日は久々にお買い物に出掛けますかと。今日は一山越えて甲府方面に。まづはエア砂ーを買うかと思ったが、もう、交換の時期でもあるし、安いのがあったら買っちゃおうかと。そして向かった先のお店に入ったら「あらまぁちょうどいいのがあったじゃん」フミちゃんは買うものないの〜「私はいっぱいあって困るから」とのこと。そしてその足で八百屋さんに。するとそこには干し柿にする為の「百目柿」があった。今年はすでに百目柿で干し柿作りをして上手に出来たので「試食」するかと。見たら毎晩のように2つづつ食べてたら正月を迎える前に残りわずか。そこで即決「その柿買います」と。そして帰りに向かって白菜漬けに必要な唐辛子やにんにくを買って、帰りがけに「うどんで食べてく〜」「時にはいいわね」「ハマちゃん待ってってね〜」食事が終わったら、もうハマイバに一直線だ。「寄り道しないで帰って柿を剥いて干さなくちゃね」その干し柿づくりの光景が今日の一枚です。