怒り心頭

 今日も午後からの仕事。今朝は寝坊をしたので朝食はだいぶ遅くになった。するとフミちゃん「今日はお昼は食べたくないのでおにぎりにして職場で仕事に入る直前に食べたいわ」と。そんなこんなで午前中はのんびり。そしておにぎりを持って「じゃぁ行ってくるね〜」と。それからしばらく、まだ職場にはついていないだろう時間に「前の車が10キロにも満たない速度でのんびりと走っていて、これじゃぁ遅れるわと別の道に入ったわ」と。まぁまぁ心落ち着けて走ることだよ。そして先日のことでも。その日は二人それぞれ車で一緒に出発。少し早めに出掛けたフミちゃんは銀行のATMでお金をおろしたかったので。あとを追いかけフミちゃんに追いついたするとフミちゃんが興奮して「全く頭にくるわ〜ATMの駐車場に入ろうとしたらおばさんがお金を数えながら道を塞いでいたので一旦止まったんだけど、すぐ後ろにいたジジイが私を怒鳴るんだよ〜」と。そのジジイ車間距離も取らずに追いかけてきてウインカーを出してるにも関わらず「止まるな〜」と。私はすぐに久ちゃんが来るから待ってろって思っていたんだけど行っちゃったと興奮していた。自分のことを棚に上げて女の人を怒鳴りつけながら生きてきたんだね〜まぁそんな理不尽な人っているよね〜ここは我慢だね。その一方でその日フミちゃんと別れてお買い物。そして家に帰ってある料理を作るために下準備。そして、さぁ仕上げだぞと思ったらその買ったはずのものが見当たらない。あれ〜他のものはあるのにその品物だけない。もしかしたらカゴの中から取り忘れたか?あ〜ぁ。カゴをちゃんともとにいつものように戻してればこんな間違いはなかったのに、この日に限って。それでもと思い昨日その店に立ち寄ってみた。すると「ありましたよ〜」と。こんなこともあるんだね〜それにしても老化現象か困ったもんです。今日の一枚は今日の冬晴れの空と「野分の峰」です。