春を感じて

 一昨日の雪景色から一転、まだ2日しか経過してないのに庭にもほとんど雪はなし。しかも、朝から春めいたポカポカ陽気に。それにしても太陽の力はすごいな〜とつくづく。そんな日曜日。今日はのんびりだ。特に何をするわけでもなし、フミちゃんもお休みなのでただただのんびりと。そして、テレビばかりだと目が疲れるので時たま庭に出ては日陰になってる場所の残った雪をスコップで片付けて。それを見たフミちゃん「ほっとけばすぐになくなるよ〜」と。そんなフミちゃんは相変わらず冬の間何も子守をする必要のない草花を二階に運んだり、シートで防寒したり。それこそ、どうでもいいような事に力を注いで。まぁまぁ人間そういうことにも力を注げる気持ちの余裕ってのもなくちゃね。そして午後は寝転んでユーチューブで「203高知」って映画を。なかなかの大作でした。今の時代はそんなお金はかけれないような。その第一部が終了した時ちょっと休憩。庭に出たらバス停に若者が一人。そこで声をかけた。「昨年から3時バスがなくなって1時バスの後は5時までなくなったんですよね〜もう歩くしか無いでしょう〜」「ええ、この時刻表を見てがっかりしました」と。「昨夜は山に泊まったんですか〜?」って聞いたら「ええ、雪山に泊まりました、雪は膝より上までの積雪で大変でした〜」と。「まぁ頑張るしか無いね〜」そして先程の続きを。あれまぁもう4時だよ〜お風呂沸かして雪見風呂と行きますか〜今日の一枚は一昨日の雪景色です。雪が降りつつも着実に春の足音。この後も寒い日もありましょうが、そこを通ってそして本格的な春がやって来るんだもんね〜