長い間ありがとう

 今朝は久しぶりに雨模様。今日は土曜日だがこんな雨の日は釣り人はいないだろうと。だって、6時に目が覚めたんだもん。そこで、今日は状況が良くなってるだろうから今まで釣れなかった場所からも魚が上がるだろうと。ところが予想に反してすぐ上のカーブに一台。さらに水道施設の場所では川にテントを張って。こりゃぁこりゃぁ。そして山神様の場所にも一台。そのままテニスコートまで。なんとここには車が止まっていない。そしたら、前に魚影を見た場所から狙い通りに。そして前回は魚影を見た場所で釣れなかったので「誰かに釣られたのだろう」と思っていた。ところがそのポイントの少し上の石の下に流したらこれまた狙った通り。「いたんだね〜」そして、午前8時。フミちゃんも起きてるだろうし帰るか。今朝は寒かったのでブルブル。ストーブが燃えてたらありがたいな〜と。そしたら煙突から煙が。やった〜。すぐにストーブを抱くように。そして体を温めてから朝ごはん。そんな時に携帯がなった。出るとバイク屋さんからだ。「今日午後からバイクを取りに行きますから〜」との事。先日バイクがエンストを起こして動かなくなったので「もう手放そう」と決めた。そしたら翌日には何事もなかったようにエンジンもかかった。でも、いつかはこんな日が来るんだし、一度決めたことだからと。考えてみれば35年という年月は僕の人生の約半分のお付き合いだ。手放すのは寂しいさを感ずる。しかも、エンジンもいつも通り動くとなれば。そして玄関前に移動し記念写真を一枚。そんな愛車とのツーショットが今日の一枚です。僕の人生のお供として活躍してくれたフュージョン。人生を楽しく過ごせました。ご苦労さまでした〜後数時間でお別れだ。フミちゃんは「動くんだし後少し乗れば〜」と言うが一度決めたことだ。未練はよそう。さよならだね〜