二度あることは三度ある

 今日も朝から雨模様。フミちゃんは疲れているのかなかなか起きてこない。「じゃぁ起きてくるまで釣りの仕掛けでも作ってるか」などと思っていると「おはよ〜今朝は早くに起きたの〜?」などと言いつつ。今朝はすぐに朝食としますかと。昨日は一日好き勝手にさせてもらったので今日はフミちゃんにお付き合いするかと。そしてお店が開く頃を狙ってお出掛けだ〜。そして、国道に出てしばし。あれ〜今日は財布を忘れてきたぞ〜「さ〜Uターンだ」その帰り道は裏街道を。すると桃の花が紅白でキレイに咲き誇っていた。ちょっと待って〜写真に一枚と。その花が今日の一枚です。僕としては忘れ物を取ってきてまた同じ行動をと思っていたらフミちゃん「こんな日は出掛けないほうがいいわ、私は行かないから」と車を降りてしまった。じゃぁ今日のお出かけは中止だね。時計を見たらまだ11時にもなっていないので「今日も雨で釣り人もいないようだし、ちょっと釣りに出掛けてもいいかな〜「今日は私もいるし行ってきな〜」とのお言葉。じゃぁ早速。今日はテニスコートより上に行ってみようかな?テニスコートには一台も車もないし。そしてえっちらこっちら息を切らして上流に。そして支度をして。ところが「あれ〜餌を忘れてきたじゃん」これは戻るより仕方がない。これって神様が「今日はやめときな」って言ってるのかも。一旦家に帰ってここは一息入れてお昼を食べて気持ちをリセットしてからだ。そして気持ちも新たに「もう一回行ってくるね〜」と。再度テニスコートに車を止めて「また登るのか〜」と気合を入れて。そして午前中餌を忘れた場所に到着。「あれ〜釣りの手袋をどこかに落としてきちゃったぞ」二度あることは三度だね〜そしてポケットを探ったら予備の手袋が入っていた。よしこれでいいぞ。そして雨の中奮闘。まぁまぁの釣果を上げれたので「帰ろう帰ろうこんな日は無理は禁物だ」とね。そしたら帰り道、なんと車から数メートルの場所に手袋が落ちていた。良かった〜そして帰ってたら「お風呂が沸いてるよ」とのお言葉。さっそくからだを温めますか〜なんともハマイバ生活満喫の日曜日ですよね。