自分で乗って〜

 予報では今日も梅雨の晴れ間になると思っていた。ところが、僕が起きたらなんだか梅雨に戻ったようなどんよりとした天気に。するとフミちゃん「何言ってんのもう一雨来て庭が濡れてるよ」との事。「あれ〜予報では今日も降らないと思っていたので旅館の窓も開けっ放しだ〜」と「でも、吹き付けるような雨ではなくしとしと雨だから」と。「あ、そうだ昨日お買い物を忘れたので今日の午前中買いに行ってきたいんだ〜」そして僕だけ午前中お買い物に。帰ってきてすぐに旅館の窓を閉めてと。出掛けて紙に書いたものをすぐに買って帰ってくればもうすぐ、フミちゃんが早めのお昼を食べて仕事に行く時間だ。そのフミちゃんをお見送りした後ハマちゃんが自分で軽トラに乗れるような台を作ろうかなと。昔は自分で軽トラに飛び乗ったものだが老犬になってからは自分で軽トラの荷台に乗れないようになり僕が抱っこして乗せていた。先日僕が不調な時に僕が抱っこできなかった時にフミちゃんが頑張ったらしいが。おもすぎて途中で失敗したとのこと。更に下ろすときも挑戦したが途中で落っことしてしまったらしい。ハマちゃんは突然のことでびっくりしただろうな〜と。そこで先日来なにかハマちゃんが飛び乗れる台のようなものを作りたいなと考えていたら、「職場からビンのケースがいらないって積んであったから貰ってきた」とフミちゃんが持ってきてくれたのだ。そしてまずはバス停の椅子が雨が降れば濡れてるのも気の毒だしなにかいいものがないかな〜と思っていたところにこのケースだ。「よし、バス停の椅子に2個並べて使おう」と。そして今日はハマちゃんが軽トラに自分で乗れる台を作ろうと。その出来上がった椅子が今日の一枚です。出来上がったのでハマちゃんに何度か自分で上がらせようと頑張ったけど恐怖のほうが先にくるようで何度も逃げ回り、最後は犬小屋に閉じこもって出てこなくなりました。せっかく作ったんだし使ってよ〜いつになることやら・・・。