夕方は雷雨か

 今日は梅雨の晴れ間か、朝からくも一つ無い晴天に。気温もぐんぐん。流石に今朝はストーブの出番はない。窓を開放し新鮮な空気が家の中を通り抜ける。そんな時、フミちゃんが「ねえねえ、ピーマンが収穫できるしサヤエンドウも収穫できるから朝食後は収穫しようか」と。「うんそうしよう」5月ころから植えたトマトやキューリ、そしてピーマンやサヤエンドウが収穫出来るようになった。まだ、ナスやキューリは本格的ではないが徐々に収穫できるだろう。ちょっと前には雨ばかりで気温も低かったが、そろそろ梅雨も明けようかって天気になってきた感じで、大月市内は連日の真夏日だ。その収穫が終わったあとフミちゃんが家の前の畑の横のナツツバキの木が日陰になってるので切ってもらいたいなとの要望を。「よし、だったら気温が上がる前に切り倒してしまおう」と。このハマイバに越してきてすぐにイワナ池を作りその周りに「ナツツバキ」の木を植えた。でも、フミちゃんの言うには「あんな木はいらないわ」と。そして、その横に生えてる紅葉の木もどうせなら切っちゃえと。まだ朝のうちだからと始めたこの作業、真夏の直射日光は体から汗を吹き出させる。すると、一瞬だがフラフラと。フミちゃん、少し整理した後、のこってる木は夕方日陰になってからでもいいかな〜。そして家に戻って着ているものを全部脱いで「やっぱりシャワーが一番だね」と。そんなこんなの午前中を過ごし、フミちゃんは午後の仕事に。そして出掛けに「洗濯物をしまっておいてね」と。その洗濯物を取り込む頃になると天気予報通りニョキニョキと入道雲が。これは予報どおり雷様がやって来るかな。今日の一枚はその朝方の雲一つ無い晴天です。真夏の気温がジリジリとそして水蒸気を大空に。そして一気に地面の温度を下げる。そしたら、今夜はクーラーなどいらない涼しさを味わえるかな〜