少しでも濡らさないように

 今日は朝から雨が降ったりやんだり。下の息子さんたちはそんな天気の中山仕事に出掛けた。「こんな雨の中大変だな〜」とも思いながら。そして、午前中はフミちゃんと庭を散策したり、野菜を収穫したりと。そのフミちゃんは午後の仕事だが「今日は娘のところによっていくから少し早く行かなくちゃ」と。「だったらカレーの残りも持っていってやったら〜」と。実は昨夜はカレーだったのだが二人っきりにしてはちょっと作りすぎ。残りを朝も頂いた。他の人に食べてもらおうと。そんな事があってフミちゃんは少し早めに出発した。ちょうどそんな時にハマイバの橋の点検があるとか言って車が集結してきた。事前に「点検の時は庭に車を止めさせてください」との要望があったので「いいですよ」と了解を与えてあったので。さっきまで降ったりやんだりの様子だったがこの頃になったら雨も上がった。「よし、じゃぁ僕も廃材の釘抜きを今日はやるか」と。今夜から明日にかけて大雨との予報だし、今日は曇りの天気もあるので作業はやりやすい。「よし頑張ろう」と。とにかく一本でも少なくしようとね。そして頑張っていたのだがチエンソーがあれ?切れないぞ。見ると釘を切ってるではないか。これは神様がもう作業は止めなさいって言ってるんだなと。「今日はこれくらいにしておこうか」そして作業をやめて玄関のところに来たら「あれ〜作業がもう終わりそうだぞ」そして作業中の人に聞いたら「もうすぐ終わりです」との事。まぁ暑い中作業も大変だっただろし冷えた麦茶でもごちそうするかと声をかけた。みんなたいそう感謝してるので「よし、燻製でも出してあげるか」と。そして帰りになって「後五年後また点検に来たらよろしく」との事。「まだここにいたらね」今日の一枚は「デラニウム」という花だそうです。フミちゃんが栄養剤を上げたおかげで急に元気になって見事な花を咲かせて楽しませてもらってます。そんな一枚です。