切れ味向上

 昨日チエンソーの歯を研いだ。その切れ味はどうか。でも、フミちゃんは午後の仕事。午前中は台風も去ったし、旅館の窓でも開けて新鮮な空気を流すかと。そして戻ったら玄関のところに誰かがお土産らしきものを吊るしてあった。まぁ誰かわからないが取り敢えずは冷蔵庫に保管しておくかと。そんなこんなんの午前中。そしてもう少しでフミちゃんは仕事かって時に携帯がなった。出ると今日の夕方家族でハマイバに行ってもいいかと息子さんからの電話らしい。そりゃぁ久しぶりだし大歓迎ですと。そしてフミちゃんはお仕事に。僕は昨日研いだチエンソーの切れ味をすぐにでも試したかったので。そして切ってみたら切れ味は向上していたので、昨日作った台の作成は成功したらしい。そこで、再度研ぎ直してもう一度確認。よしこれでいいぞと。そんな作業も終わって一休みしてるとバイクでいつも釣りに来るお兄さんが玄関に向かってきた。そうか〜午前中のお土産はこのお兄さんだったのか〜「気が付かなかったらお土産が痛むといけないので少し早めに切り上げて戻ってきました」と知らせに来てくれたのだ。そこで今日の釣果について聞いてみた「今日はびくに収めるような魚は釣れませんでしたよ〜」と少しがっかりした様子だった。「そうなんですよ〜最近はなかなか残ってなくて釣果はみんな期待通りにはならないようですよ」と慰めた。そして僕も一昨日久しぶりに釣りにでかけ散々だったことを話しした。「今年はあと一回ぐらい来ようと思ってるのですが」と。解禁当初は結構釣れたんですが流石に禁漁間近のこの時期は相当厳しいですよね〜その人が肩を落として家路に向かったあと今夜の息子さん家族を迎える準備をしておくかと。今日の一枚は「ゼラニウム」という花です。もしかしたら(モンテンジクアオイ)というのが正式な呼び名かもしれませんが。