彼岸の入り

 暑さ寒さも彼岸までといい、暑い暑いとは言え着実に秋が近づいているのを日々感じています。その彼岸の入りを前に昨日午後フミちゃんのお母さんのお墓に一足先にお花を供えに行ってきました。お母さんがこのハマイバに持ってきてくれた花も咲いていて「この花がいっぱい咲いてるのを持ってお墓に供えたいわ」と。昨日は早朝に釣りに行ってきたこともあり少し疲れ気味だったが。そしてフミちゃんがお墓のところまで登るのが大変なら駐車場で待っていてもいいわと言うがハマちゃんを連れて一緒に行きましょうと。以前心臓が具合い悪いときには息切れもしたが、どうしてどうして、疲れてるのに一度も休まずにスイスイ。そして手を合わせてきた。最近調子がいいみたい。そして今日も朝8時まで朝寝坊。それにしても今日は平日だが禁漁間近で釣り人も多い。そして朝ごはんを食べしばし、庭を一回り。すると上から車が降りてきて橋の上で止まった。きっと朝から釣り糸を垂らしたが釣果がなかったんだろう。諦めが早いね。そしてすぐ下に車を止めるかなと思ってみていたら、そのままエンジンをふかし降りていってしまった。取り敢えず降参って事かな?そして午後から仕事のフミちゃん。僕が動けばフミちゃんを動かすことになってしまうのでじっとしていた。するとフミちゃんが「まったく〜久ちゃんがここでのんびりしてたら私も動けないしもったいないわ」と言うので「じゃぁ僕が動いても問題ないね」と念を押し「よし、一昨日の庭の草取りの続きをするか」と。そして草取りをしていたら案の定そのフミちゃんもやって来た。「来ないでって言ったのに〜」「だって、こんな暑い中やってるんだもの〜」と。じゃぁどうすればいいの〜そしてしばらく草取りをしたらそのフミちゃん「もう止めだ止めだ、さ〜行こう」と一括。指導に従うか。そんなこんなの午前中。そしてフミちゃんが仕事に出発した後は「水道の蛇口交換でもするか」と。今日の一枚は昨日フミちゃんが大きな鶏頭花を持ち込んで「流石にこんな大きなのは墓にお供えできないよね」と花瓶に飾った「ケイトウ花」です。