ようやく抜糸

 9月25日に行ってもらったばね指の手術から三週間の今日、ようやく抜糸の運びとなった。この大月では整形外科では週に一回月曜日にしか診察がない。先月25日の月曜日の次の月曜に診察を受け、本来なら二週目で抜糸する予定だったが、結局祭日と重なり今日になったのだ。傷口も結構修復されていて、一週間遅れの抜糸は糸を抜くときに結構な痛みが。「まぁ痛いでしょうがすぐに終わりますから頑張ってください」となだめられ。気合を入れて縫い合わせた糸を抜いてもらった。「順調なようですし後は濡らしても全然大丈夫普通に使ってもらって結構でしょう」とカットバンも貼ってもらえなかった。でもなんだかさっきまでカットバンで保護していた場所でしかも糸を抜いたばっかりだし、なんだかそのままだと怖いので整形の窓口に「カットバン一枚貼ってもらえませんか?」って聞いたら「それは出来ません、先生の判断ですから」だと。う〜ん。そして、気持ちも楽になって、フミちゃんが仕事に行く前に帰るとしてハマちゃんの餌がなくなってるので、少し足を伸ばして買ってきてあげるかと隣町まで。そして10時半頃に家に戻ったら家族みんなでのお出迎え「早かったじゃん」と。犬のハマちゃんは僕から離れない。でも、今まで体を静養させることに全力を傾けていたので、少し足を伸ばしただけでなんだか疲れちゃった。午後はのんびりさせてもらうよ〜。こんな事なら7月に手術をしておけば8月9月は釣りが出来たかな?まぁ今年は禁漁まで思う存分出来たからそりゃぁそれでいいかとね。今日の一枚は「ムギセンノウ」と言う花です。