天候急変

 今日は日曜日。フミちゃんは朝から洗濯やお花の手入れを。僕はと言うといつものように朝寝坊。8時過ぎに「おはよ〜、今朝は早かったの〜」「うん6時ころかな」と。そして、下の兄弟は日曜だと言うのに今日も仕事に行ったと言い「ちはるとハマちゃんは餌を貰ったわ」と。そんな出来事はつゆしらず。そして遅めの朝ごはんを食べ、僕は昨日拾ってきた薪の片付けを。フミちゃんは洗濯を干して。そんな時に9時バスで降りた若者の集団。半ズボンを履いて小さなリュックを背負って。どうも山を走り抜ける人たちのようだ。「すごいね〜」と二人感心。フミちゃんはその後植えた野菜をおろぬき食べれるように。僕は引き続き廃材を少し切ろうかと。ところが買って間もない新品同様のチエンソーの切れ味が極端に落ち、曲がってしまう。もしかしたら釘でも切ったのか?と調べたが原因不明。でも、歯の目たちが出来ていないのは確実。そこで、先日作ったチエンソーの目立てをする道具を使って擦ってみた。そしたら切れ味回復。よし今日はこれくらいにしようと。そしてフミちゃんも一休み。「コーヒーでも入れますか」いつものコーヒータイムです。するとその時屋根がやけに騒々しく。見ると「雹」(ひよう)が降ってきたではないか。先日九州で、茨木で、雹が降ったことがニュースになったが、この大月でも降ったんです。どおりで寒いわけだ。「フミちゃん、洗濯物をすぐに入れなくちゃね」と大騒ぎ。まぁ今日はこのあと日曜らしくのんびりしましょう。今日の一枚は「アメジストセージ」です。春に甲府の方に出掛け買ってきて、一度花は終わったのですがフミちゃんが手入れして見事に咲かせました。そんな一枚です。