白菜の収穫

 毎年、この時期になるとスーパーに行って白菜を買ってきて「白菜漬け」を作っているのだが、今年は白菜を作っていた人が亡くなり「鎌倉さん白菜が必要なら使って」とのお言葉。そこで、今年はこの白菜を買って白菜漬けを作ろうと。今日はその収穫に行ってきた。「フミちゃん行くよ〜、ハマちゃんも行くよ〜」と。包丁を持っていざ。行くと事前に僕たちが行くことを知らせておいたのでその畑のそばのおばさんが「今、私もそっちに行くから〜」と。そしてまづは白菜の収穫。こんなに立派に育てたのにね〜などと言いつつ。合計で23個。ことしも美味しく漬けようね〜などなど。その収穫が終わった後は「まだユリ菜も残ってるようだし少しいただくか〜」と。そして収穫が終わったら「うちでお茶のみをしましょう」とのお誘い。「じゃぁそうさせてもらいますか」と遠慮なしに。ハマイバは出掛ける時に寒いな〜などと言いながら出たのにここの家の日当たりはよく、しかも今日は穏やかで日差しが気持ちいい。「まるでさだまさしの歌のような小春日和だね」と。今日はこんな光景もあったねと思い出すように写真に一枚収めますかとモデルさんにお願いして。そんな小春日和で縁側でのお茶会風景が今日の一枚です。ハマちゃんはそばにいたのですがなかなか思うように入れません。そして「お茶会が白菜の収穫作業時間を超えてはおかしいのでそろそろ切り上げますか」と家に帰って。そしてさっそく白菜を切って天日干しに。午後はのんびりしましょうね〜