今日はフミちゃんもお休み。そんな朝、７時半ころになったら猫のちはるちゃんが耳元に来て「早く起きて」とばかりニャンニャンと。お休みのフミちゃんが起きないように素早く僕が起きて。ストーブに火を入れて、ハマちゃんを外に出して。庭を一回りしたハマちゃんが帰ってきたし、ストーブも気持ちよく燃えてるし。フミちゃんはまだ夢の中のようだから、僕も追い寝とするか。それから約一時間。フミちゃんが起き上がるようだ。「よし、僕も起きるか」と。そして朝のお茶会。「今朝はお餅でも焼いて食べて、お昼と朝ごはんを一緒に済ませるか」と。お餅を食べた後はいつものように食後のお薬を飲んで、血圧などを測って。そうそう白菜をちゃんと干さなくちゃ。そんなこんなで時計を見たらもう１０時半。「今日はお買い物に行きたいって言っていたし、ついでに都留市役所にも立ち寄って相談したいこともあるので出掛けて、帰りに食事でもしてきますか」と提案。するとフミちゃんも「それでいいわ」と。早速支度をしてるようだが、猫のちはるが外に出たいって言ってるし少し付き合ってこようかな。そしたらあっという間にその姿を見失った。そして大声で何度も呼んだ。が、一向に姿を見せない。これじゃぁ出掛けるわけにも行かず。しばしの辛抱で待つことにするか。それから１０分ほどしたらそのちはるがシレッと出てきた。なんと玄関のすぐ前のところにいたらしい。そんなところにいたのか〜心配したよ〜そして家の中に入れて「じゃぁ出掛けられるよ〜」ハマちゃんももちろん一緒に。途中ハマちゃんを少し遊ばせて、そして目的地を目指す。「じゃぁフミちゃんは少し待っていて〜」と僕一人で。用事を済ませ「じゃぁ食事をしてお買い物だね〜」そしてさきほど家に帰ってきたらフミちゃん「私少し疲れたわ、明日も仕事だし横になってもいい〜？」もちろんに決まってる。お休みは体を休めなくちゃね。今日の一枚はフミちゃんがこの真冬にも関わらず咲かせた「ベコニア」の花です。
