春はそこまで

 昨年9月に行ってもらったばね指の手術から4ヶ月。今日はその最終の経過観察の日であった。目覚まし時計を8時にかけて、今朝はその音で起床した。今朝はフミちゃんのほうが一足先に起きてもうご飯の用意をしてくれていた。そのご飯を食べ「じゃぁ行ってくるね」と。そして待つこと30分。「順調ですね、まぁこれが最後の手術だね」と。そうなんです右手が二回左手一回。計3回の手術となった。お陰様でばね指の痛さからは解消された。ありがとうございましたと先生に告げて。帰りにスーパーに立ち寄り少しの買い物をして家に向かった。今日はフミちゃんはお仕事。すでにお昼の準備をして僕の帰りを待っていた。そしてしばしコーヒータイムを楽しんだ。その時のニュースだと23,24日に今シーズン最強の寒波がやって来て能登半島に大雪を降らすでしょうと。まったく踏んだり蹴ったりってこういうことを言うんでしょうね。そしてフミちゃんはお仕事に。残った僕はいつもの日課。薪づくりに精を出す。この間寒かったしストーブを朝から晩までどんどん燃やしていたので薪置き場はすっからかんだ。よし気合を入れるか。さて、今日の一枚ですが病院からの帰り道路脇に梅が一輪咲いていました。まだまだ厳しい寒さは続きますが、そうは言っても春はすぐその先に来ていますよね。そんなことを感じる梅の花です。