二度目の漬物

 今日は火曜日。フミちゃんはお休みだ。そんな今朝は7時頃になったら猫のちはるが寝室に来て小さな声で申し訳ないが起きて〜とばかりに。大声で泣けば「うるさい〜」って起こられるのでか弱い声で。僕は先程トイレに起きたばかりでまだ少し睡眠不足気味なので無視して寝ていた。するとフミちゃんは気づき「しょうがないな〜」と起きたようだ。それから一時間半くらいたったころ僕も起きることに。すると、ストーブはガンガン燃えて暖かくなった部屋。「どうもすみません」と。するとフミちゃん「毎晩毎晩遅くまでテレビをつけっぱなしで起きていて寝不足だなんて気持ちが知れないわ」と。まったく言われるとおりでございます、今夜から少し気をつけますとね。そんな朝を過ごしたら「今日は買ってきてもらいたいものがあるから行ってきてくれないかな〜」今日はお昼過ぎに太陽も照りつけるだろうし、そんな時間に白菜の漬物を作りましょうとの予定で。そしてあっちのお店こっちのお店と。途中この時期になると静岡の方から車でネットの袋に詰めたみかんを売りに来る人がいる。その車とちょうど出くわした。「じゃぁひと袋買っていくか」そしてそこにいたハマイバを経営してたときの常連さんのおばさんがいたので「毎回買ってるの〜」って聞いたら「買ってるわ」との事。「だったら、この次に買う機会があったら僕の分をひと袋買っておいてくれないかな〜」などとお願いした。このみかんあんまり外れがないので安心なんです。そんなこんなの一回りして先程帰ってきて「じゃぁ白菜を漬けますか」と。美味しくな〜れと気持ちを込めて。その白菜漬けが今日の一枚です。塩に唐辛子ニンニク。そして昆布を入れて。フミちゃんに聞いたら「水が乗ってきたら食べられるんじゃぁないかな」との事。塩加減はどうかな?そんな一枚です。