これが最後の・・

 今日は水曜日。今朝も猫のちはるにフミちゃんは起こされぼくより早く。実は僕もちはるが耳元に来て「起きて〜」と啼いていたのを知っていた。でも、無視していれば諦めるだろうと。でもこれがなかなか猫はいったん決めたことは諦めない性格なのだろう。仕方がないな〜とフミちゃん。そして僕はと言うと頑張って8時半に起きた。「おはよ〜、寝坊させてもらいました」と。そして遅めの朝ごはん。そのご飯を食べて「そうだ、今日は沢から引いてる水が少なくなってるのでフミちゃんがいる間に直しに行って来たいな〜」「それはいいけど安全第一だよ〜」との言葉に送られていざ。到着したら、給水施設の取り入れ口の周りは枯れ葉で埋まっていた。そういえばここ数ヶ月水が流れてるから行かなくていいかと放ったらかしにしてたのだ。よくぞこれだけ多くの枯れ葉がと。雨はこの間一回だけだったので砂で埋まってることはなかった。そして掃除をして。パイプいっぱいに流れ出した。そして道路のところに戻ってみたら、池には泥と砂がいっぱい。今日は気温も高いし思い切って掃除をしてしまうかと。スコップとハシゴを持ち出し。そんな掃除をしてきれいな水が流れてる光景が今日の一枚です。こんな作業もこれが最後か。そんな作業が終わって家に戻ったら、玄関を開けた途端コーヒーのいい香りに包まれて。「ご苦労さまでしたこんな作業もこれが最後だね〜」とフミちゃんに労いの言葉を。そして一休みしたあと早めのご飯を食べて、フミちゃんは仕事に向かった。残った僕はさてどうしたものか。午前中力仕事をした精か何かをしようって気持ちが湧いてこない。一昨日薪も作ったし、今日はのんびりさせてもらうか。