崖の雑木の伐採

 先週から大月市都留市の中古物件を見学して回った。そのうちのいくつかは「これはいいな〜」と思う物件も多くあった。しかし、いずれもタッチの差で契約は成立しなかった。それでも土曜日に見た物件については東京の不動産屋さんの物件で「まだ決まっていないようですよ」との説明があったのでさっそく鍵を借りて見学。「うん、これはいいぞ〜」って。そこで電話したら「その担当者がいないので」との返答。ひたすら月曜日を待った。朝9時開店時間に「どうなってますか?」と電話。「私にはわかりませんので」との返答。そして夕方まで待ったが電話がないのでこっちからしつこく電話したら、ようやく担当者と連絡が付いた。そしたら「もう他の人で決まりました」との返答。だったら、最初から言ってくれればいいのに〜ってね。じゃぁ気持ちを切り替えて次を探そう。そして今日は朝早くから庭に車が数台。今日は北側の建物の上から垂れ下がってる雑木が屋根を覆っていて屋根に悪いことばかり。そこでその崖の持ち主に電話したら「いいですよ、切ってもらって」と二つ返事。そんな了解のもと今日はバトンタッチする若者たちが集合してこの雑木を切るらしい。その光景を見てると見てる僕の足が震えるほどだ。その作業風景が今日の一枚です。このハマイバも一歩一歩前に進んでいる。僕たちも早く引越し先を見つけなくちゃねと。