作業見物

 今日は土曜日。朝早くに起きたら釣りにでも行こうかとも思っていたのだが、朝起きたのはもうすぐ8時って時間。しかも、今朝の冷え込みは異常なほどの寒さだ。しかも強風が。こんな日は釣りなんてしなくってもいいでしょと。そして朝ご飯を食べてのんびりしていたらいつも釣りにやってくる上野原の人が訪ねてきた。どうぞどうぞと。「今年はどうですかね〜」と。そこで昨日の顛末を。そしてゲートが閉まってるかもしれないので昨日僕たちが後半戦で行った場所にも魚は結構残っていたのでその場所をご案内した。そして、登っていってゲートが閉まっていたら電話をくださいとお願いした。「じゃぁ今年初の釣りに行ってきます」と。数分後「ゲートはまだ閉まってます」との事。まったく県の担当者と来たらすでに雪なんてないんだから開ければいいのに〜しかも今日は土曜日ですよ〜そうこうしていたらすぐ上の山でチエンソーの音。どうしたんだろうかと見上げてみたらなんとハマイバの北側の崖上の大きな木の上に登って木を切ってるではないか。見るだけでも震えが来る高さまで登って。そして木を根元から着るのではなく頭から少しづつ切り、上から切り刻んで。この作業を家の中から見ていると「どう切り倒すんだろうかな?」その作業に見入ってしまう。そしたらフミちゃんが「じゃぁ椅子にでも座って見ればいいじゃん」と。そしてコーヒーも入れてくれ。やがてひざ掛けまで。こんな状態ですごい作業を見物できるんですから。まぁ作業の手際の良さには舌を巻きます。そんなこんなの午前中。今日も朝から釣り人が押し寄せています。今日の一枚はその高所作業を家の中でコーヒー片手に見物してる光景です。この写真はフミちゃんが撮ってくれ「今日の一枚にすればいいじゃん」との事。