今日も朝から引っ越しに伴う後片付けに追われた。今朝は流石に疲れて僕はフミちゃんより遅く起きた。すると、昨日玄関前に出しておいた整理ダンスがもう、家の中に入っていた。「だって、使えるかもしれないじゃん」とフミちゃん。そして次は玄関のところに吊るしてあったコウモリ傘について「もう使うこともないしこの際だから捨てようよ」「だって、まだ使えるものを捨てることないじゃん」と反対する。「いいよ、フミちゃんが仕事に行ってる隙きに全部捨てちゃうから」とそんな会話の後フミちゃんは必要な分だけ確保し「残ったのは好きにしていいよ、だって、言い争いをしたくないもん」だってさ。そして今日も午前中フミちゃんと夢中で後片付け。「これで一区切り付いたね」そんなこんなの午前中。フミちゃんは今日はお仕事だ。頑張ってね〜「久ちゃんはゆっくりしていてね〜」と言い残し。さて、そうは言われたがせっかく仕分けして玄関前に出したんだし、よし、今日も一回クリーンセンターに運ぶか。そして現地に。知り合いの方が作業をしていて「もう大体終わりに近づいています」「そりゃぁ大変だったね〜」「この歳になってからはきついですよ〜」と。ところが今日は乾燥機を積んでいったら「これは引取れません」とお断りされた。仕方がないなんとかするかと。家に帰って作業の続きをしていたら若者が「この川ではテニスコートまで行って釣りが出来るって聞いてきたんですが」と僕に質問された。僕はこの間上に行ってないので当然県の担当者はゲートを閉めっぱなしにしてると思い「僕にではなく山梨県の林道課に電話をして聞いてみてくださいよ」と言い、電話番号を教えたらすぐに電話したようだ。そしたら「県の人から昨日ゲートは開けましたよって言われました」との事。そうなんだ〜じゃぁテニスコートまで行って車を止めて釣りが出来ますので頑張ってねと。県も一応は釣り人にも配慮してくれてるんだ〜。今日の一枚はハマイバの庭に咲く「沈丁花」の花です。
